適応型ソフトウェア開発

適応型ソフトウェア開発 ジム・ハイスミス
アジャイルでいう原則や価値をどのようにテーラリングしていくかというヴィジョンを指し示してくれる名著。カオスや複雑系について多少知識があった方が読み進めやすいと思います。僕は複雑系の概論の講義を受講していたので、それほど抵抗感はなかったのですが、複雑系云々の部分をすっとばしたとしても読む価値のある本だと思います。