最近の変更点
network
your fans には相互リンクになっていない人(片思い)だけが入るようになったみたいだね。相互リンクになっている場合は your network の中に表示されるようになっているみたい。トータルのファンの数が見えにくくなったのはちょっと残念かもしれない。どうでもいいか。あと、recent fan のマークがつくように。
hot list
サムネイルが表示されるなどのデザイン変更があったみたい。
svk 使ってネットワーク断絶された PC で開発する
ネットワークに接続された Windows PC で svk を使ってローカルブランチを USB メモリ上に作成し、それをネットワーク断絶された Linux PC に接続して svn でコミットしたりできるかテスト。
って svn+ssh でリポジトリアクセスできないじゃん。SVN_SSH も設定したのに。
えー、c:\\Program Files\\Putty\\.. みたいに書くの? わかんねーよ。
で、まぁ、一応 USB メモリ上にリポジトリは作れるんだけど、ファイル数が多いのでアクセスに時間がかかってしまって、あまり実用的ではないような気がしました。USB ハブ経由になっているので速度出ていないだけだろうか。直接さしたいけどそれだと物理的に遠いんだよなぁ。
お昼御飯を食べてきたら mirror が終わっていました。大規模な変更がないかぎり大丈夫だと信じたい。で、この USB メモリをネットワーク断絶 Linux PC に指して、svn co file:///media/usbdisk/svkroot/local/ProjectName したらちゃんとチェックアウトできたので一安心。Linux PC 側で local branch に変更したコードを commit して、Windows PC に戻して svk mirror //mirror/ProjectName。ファイルが壊れています。え? ダメなの? というか、物理的にファイルが壊れているな。umount に失敗してファイル壊れたのかも? もう一回フォーマットしてやり直してみるか...。っていうか、そんなので壊れてちゃ怖くて使えないぞ。
再度やってみたら今度は大丈夫。やはり umount に失敗していたらしい。
network の登録人数
http://d.hatena.ne.jp/todesking/20060815/p1 をみて、はてぶのお気に入りにあたるのが del.icio.us の network になるのだけど、結構な人数をみんな登録してたぶん RSS で購読しているんじゃないかなぁと思って、登録人数をつらつら調べてみた。海外は joshua の network から芋づるしてチェック。小数精鋭主義な人もいるけれど、20〜30人ぐらい登録している人も結構多い。一番多くて 100人とかその辺。登録されている側は 1年間に3000ブックマークするような人たちなので、ものすごく大雑把な計算で 1人1日 10ブックマークぐらいの流量だと思う。自分は 10 * 100 = 1000件/day ぐらいで、そのうち 重複と既読ブックマークを Plagger でフィルタリングしてみてるけど十分キャッチアップできる。はてぶの hotentry を 1000件/day だと耐えられないと思うけど。
WWW::Mechanize の練習に network 情報の収集やってみてもおもしろいかも。こないだの Java のはリアルタイムに情報取得しにいくためか重くてしょうがなかったし。
gcc 4.0.0
MSVC で開発した template を使ったコードを gcc に食わせたら、たくさんエラーをはいてくれた。修正方法を調べなければ....。
template <typename T> class Hoge { public: typedef std::map<int id, int data> IntMap; IntMap& Map(); private: IntMap m_map; } template <typename T> Hoge<T>::IntMap& Hoge<T>::Map() { return m_map; }
こんなのを MSVC は通してしまって、gcc 4.0.0 は constructor がどーのこーのというエラーを返す。class 宣言の中で
IntMap& Map() { return m_map; }
とする分には文句いわないんだけど。
海外のサイトを日本語化する拡張
便利だなぁ、素晴らしいなぁ。
それだけに使いつづけてしまうにはちょっと気になることが。まず、はてなツールバーと同じように、インストールするとブラウザで閲覧している URL の情報を細胞図ラボに収集されるんだろうなーと思って、xpi を腑分けしてコードをチェック。
Japanize 0.5.1 現在において、
- http 以外は送らない
- ドメイン名を http://japanize.31tools.com/data/ドメイン名/current.txt な形で送信する
ということを確認。404 が返ってこなかったら翻訳データがあると認識して処理を続行かな。
悪意の翻訳データを登録しておいてサイトを訪れた人に送りつけられたりしないかみてみよか。スクリプト埋め込みはもちろん、知らないうちに何かに誘導するような悪意の翻訳(というか英語のままでこっそり置き換え)がされてると怖いなぁ。翻訳文がどのように登録・管理されているかも確認してみるか。うーん、自由に追加できるのか。認証プロセスが必要だな、これ。
翻訳するサイトをホワイトリスト形式で指定する形とか、翻訳データを個別にダウンロードする形にすればちっとは気持ちよく使えるのだけど、今の実装では恐ろしくてお試しにしか使えないなぁ。ベータ版なんだろうからその辺の機能がないのはかまわないと思うけれど、インストール前の規約の確認ページで個人情報収集に関してお断りをするのが親切だと思われます。というか、もしかして何が起きても責任を取らないよ、の項目で片付けられているんだろうか? 収集するつもりはなくてもひっそり Apache2 のアクセスログに残ってたりね。
(追記) サーバのログには残らないように対策してもらえました。(参照)
閲覧中のページの情報を送ってほげほげしてもらうサービスって結構便利なんだけど、送られたくもない URL まで送られるのが気持ち悪い点をどうにか解決する手はないものか。単純に URL をハッシュ化しても意味ないしなー。
既存の翻訳データを眺めて 1:1 の変換テーブルと正規表現だけで結構いけるもんだなぁ、と感心。アカウント作成して確認のメールが届くのを待っていたけど、Firefox からはアカウント作成できないという問題があったのか。あとで IE で作っておこう。
Message-Id
- [Plagger] - Bulknews::Subtech - subtech
- http://lazzyy.ddo.jp/~mblog/2006/08/plaggerpluginpublishgmail.html
- Message-Id の仕様
Message-Id って MUA (メールソフト) 側で生成してくっつけても OK なのか。というかくっ付けるのが RFC 的に正しいの? ってことは、あとは自分でスレッド管理すればいいだけなのね。
前にメーラ開発してたくせにちっとも知らなかった。まぁ、通信部分は自分の担当じゃなかったし、そこの仕様もどうなってるのか知らないけど。でも、リンク先に書いてあるようにユニークな ID の生成とメールクライアントが搭載されている機器の個体識別をされる危険性がどうのこうのいってたような気がするね。